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「拒食症がいやされる奇跡を体験した後、新しい人生が始まりました!」

万民ニュース   第 196 号
2443
2019. 02. 24


拒食症(神経性食欲不振症)は食べることを極端に拒否したり恐れたりして、ひどい場合、栄養不足で死に至ることもある恐ろしい病気である。
再発の可能性が非常に高く、死に至ったケースもたびたびあるが、
全知全能の神により頼んで拒食症がすみやかにいやされたキム・ヘウン姉妹(28歳)の証しを通して、生ける愛なる神にすべての感謝と栄光を帰す。



小学校5学年、その時の出来事は私の生き方を完全に変えてしまいました。ある日、友だちと撮った写真を見たのですが、ちょっとふっくらしているほうだなとだけ思っていた私の顔がとても太っているように見えて、他の子たちよりかわいくないと感じたのです。私は直ちにダイエットを決心して食事量を減らしました。すると自然にやせておもしろかったのですが、ある瞬間から、やせればやせるほど中毒になったようです。
後になると、においだけかいでもお腹がいっぱいだと言い訳して、母が食事を用意してくれても、食べ物を服の中に隠して「全部食べた」と言いました。また、ちょっとテーブルに座る時間以外は、太るのではないかと思って一日中立っていました。こんなおかしな行動に驚いた母は私を連れてクリニックセンターに行きました。「拒食症です。神経精神科の治療を受けなければならないようですから、大きい病院に行かれたほうがいいいでしょう。」

約2か月で私の体重は25kgに減り、こけたように骨だけ残って、それこそ死体のような姿になりました。脚はいつも真っ青なアザができたように見えていたし、髪は栄養不足で一握りずつ抜けたし、夜眠れなくて悲鳴をあげていました。
ついに私は母と一緒に神の力ある祈りを受けに堂会長イ・ジェロク牧師先生のところに行きました。「太ったと言うからといって、無理してやせてどうするの。そんな負けん気な心は捨てなければ…」と言って、切に祈ってくださいました。
その後、驚くべきことが起きました。夜もよく眠れるし、食欲が戻って来て、あれこれ食べて消化もよくできて、間もなく健康を取り戻したのです。ハレルヤ!

奇跡のような出来事でした。世の医学ではどうすることもできなかった拒食症が祈りでいやされた後、私には霊肉ともに大きい変化が起きました。神様の愛と恵みが心の奥深く刻まれたし、その恵みに報わせていただく娘になりたいと切に思うようになって、学生の本分である勉強に最善を尽くしました。中学の時は全校3位、高校の時は全校1位、大学の時は学科首席にも何度かなりました。



拒食症は治療も難しいのに完治はさらに難しく、モデルの中にも死亡した方たちがいます。それで、神の力でないなら私も拒食症で死ぬしかなかったということを、いつも忘れないで生きてきました。大学生の時から、神様に栄光を帰して大いに用いられる働き人になるために多様な力量を備えようと、いろいろな大会や公募展に出場して賞を頂きました。今はフリーランスのアナウンサーをしていて、最近は地域の放送局の広告モデルにも抜擢されました。

私の夢であり究極的な目標は、全世界170余か国にいのちのみことばと神の力あるわざを送出しているGCN放送のアナウンサーになることです。人々に創造主なる神様とイエス・キリストを伝えられるということが、どれほどすばらしくて幸いなことでしょうか。
私たちがこの地上で生きていく理由は、人間の本分が何かを知って、神様を恐れてその命令を守り、永遠に神様と愛を分かち合えるまことの子どもになることです。このように私がどう生きるべきか教えて、ご自身で手本になってくださった堂会長先生に感謝します。まだ欠けたところの多い私ですが、毎日キリストの香りを放つために努力していきます。
何よりも拒食症をいやし、まことの人生の目標に向かって価値ある生き方をしていけるように導いてくださる慈しみ深い三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をおささげします。


 

 

 
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